一口馬主でダービーオーナーになるまで

一口馬主でダービーオーナーを目指します!その先は全G1制覇!?

悔しい、惜しい2着(ルージュエクレール)

東京12R(ミスビアンカ出走)応援馬券(単+複)1000円をいつもは買うのだが、さすがに勝つまではイメージできず、複勝2000円で勝負。そういう時に限って、7番人気単勝18.8倍で勝利とは、、愛馬馬券の相性は相変わらず悪いです(苦笑)

 

f:id:enma_2020:20200502075900g:plainルージュエクレール
11月21日(日)東京4R
2歳新馬戦(芝1400m)北村宏騎手:8枠16番
18頭立て 5番人気:2着🥈

馬体重は420キロ。パドックでの様子はまずまずでした。スタートで若干後手を踏み、結果はクビ差だったので、スタート(位置どり)の差でしたね。唯一の上がり33秒台(33.4)を記録し、不安はなくなりましたが、やはり新馬戦で勝ち上がっての放牧したかったですね。続戦して欲しい気持ちもありますが、おそらく馬体の成長を促しての放牧となると思うので、また馬体整えて戻ってきた際には、あっさり未勝利脱出!といきたいところです。ここで歯車狂って活躍できなかった馬をたくさん見てきたので、萩原調教師、よろしくお願いします。

(レース後のコメント)萩原調教師「レース前日の土曜日に輸送。東京競馬場で一日過ごせたこともあってか、馬体重はトレセンでの計測時から維持できていましたし、パドックでの歩きもしっかりしていましたね。レースはゲートの出がそこまで速くない馬なので、あの位置からの競馬になりましたが、道中は折り合いもついて前半の立ち回りもスムーズだったと思います。追い切りでもトモの入りが甘いところがあるように、仕掛けどころでスムーズにトモがハマらず、直線ではエンジンが掛かるのに時間を要しましたが、スピードが乗ってからは良い脚を使ってくれました。上がり3ハロンのタイムも一頭だけ33秒台をマーク。直線の脚は際立っていましたし、あそこまで頑張って追い詰めましたからね。着差が着差だけに勝たせてあげたかったです。実戦でポテンシャルの高さを十分に示してくれましたが、追い切りの内容を見る感じでは期待と不安が半々というのが正直なところでしたから、今日のレース内容は収穫の大きなものとなりました。ジョッキーの話では、今日の感じならマイルくらいでも問題ないとのこと。気が入りやすく、次の2戦目が大事になってくると思いますので、今日のようなパフォーマンスを出せるよう心身のケアやレース選択など工夫していきたいと思います。線が細く飼い食いが安定しない部分もありますので、権利は取れましたが続けて無理に使わず、ここで一度放牧に出すことにします」

=>やはり放牧でしたね。ポテンシャルがあることはわかったので、来年の活躍を楽しみに待ちましょう!

 

f:id:enma_2020:20200502074436g:plain アンジーニョ
11月21日(日)福島1R
2歳未勝利(ダ1150m)西村淳騎手:8枠15番
16頭立て 2番人気:16着
2番人気で最下位という最悪の結果…ダートが合わないのもあったかもしれませんが、騎手もはっきり言って、最低の騎乗でしたね。最後はおそらく流しただけだけ思うので、ダメージはないはず。続戦して巻き返して欲しいですね。

(レース後のコメント)高橋義忠調教師「福島競馬場までの輸送は問題なく、プラス体重でレースに向かうことが出来ました。外枠でしたし、砂を極端に被ることはないでしょうから、スタートさえ決まれば対応してくれると思っていましたが、ゲートで後手を踏んでしまいましたし、ダートの走りももう一つでしたね。レース後、西村淳也騎手に確認したところ、『メンコを外してからテンションが上がって、ゲート内では落ち着きがなくなってしまいました。その影響でタイミングよく出ることが出来ず、それに加えて芝からダートに入ると走りがぎこちなくなってしまいました。出来るだけ砂を被らないように走らせましたが、下を気にしながら走っていましたし、ダート適性はないように思いました』とコメントしていました。今回はメリハリを付ける為に、ゲート裏でメンコを外してピリッとさせてレースに向かいましたが、結果的に気持ちが入り過ぎて逆効果になってしまいました。また、芝からダートに替わったところで明らかに走りがぎこちなくなってしまったところを見ると、ダート適性がなかったということなのでしょう。期待を裏切る形になってしまって申し訳ございませんでした。これで芝にこだわって使っていけますし、今回の反省を次走に活かしていければと思っています。この後はトレセンに戻って状態を確かめてから、相談させていただきます」

=>二度とダートを使うことはないと思うので、芝の短距離に絞って巻き返して欲しいですね!

 

f:id:enma_2020:20200502074436g:plain ミスビアンカ
11月21日(日)東京12R
3歳以上2勝C(芝1400m)津村騎手:5枠10番
18頭立て 7番人気:1着🥇
好スタートから、終始先頭をキープ。まさかまさかのそのまま押し切り勝ち。連勝で2勝Cを突破しました!新潟、東京で逃げ切り勝ちを収められたのも嬉しいですね。津村騎手とも手が合っているようです。イクイノックス姉弟での勝利となりました。偉大な母シャトーブランシュですね!

(レース後のコメント)高橋義忠調教師「おめでとうございました。東京競馬場までの輸送は特に問題なく対応してくれましたし、良い雰囲気のままレースに向かうことが出来ました。レース前にジョッキーから、『気持ちよく走らせる為に、返し馬を先に行ってみてはいかがでしょうか』と話があったことから、先出しを行いました。それが良かったのか、レースではスンナリとハナに立つことが出来ましたし、前走と同じような形で直線に向くことが出来ました。流石に2勝クラスでどこまで辛抱してくれるかなと半信半疑で観ていましたが、最後まで交わされることはなかったですね。レース後、津村明秀騎手に確認したところ、『この馬の形としてはこれしかないと思って腹をくくって積極的な競馬をしましたが、こちらが思っていた以上に頑張ってくれましたね。自分の競馬が出来ればこれだけの走りをしてくれるのですから、今後も同じような条件にこだわって使ってあげる方が良さそうです』とコメントしていました。早めに絡まれた時にどうなるかなど課題があるものの、すべてが噛み合えばこれだけ強い競馬をしてくれるのですから、次走も同じような条件を使っていきたいと考えています。この後はトレセンに戻って状態をよく確かめたうえで相談させていただきます」

=>今後も同じ条件、津村騎手でどこまで行けるか楽しみですね!目指せオープン馬!

 

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