一口馬主でダービーオーナーになるまで

一口馬主でダービーオーナーを目指します!その先は全G1制覇!?

ガッカリな週末結果(アンジーニョ・ロードクラージュ)

小倉の最終レース。NHKマイルCバスラットレオンに次ぐ、ガッカリな結末でした。。

 

f:id:enma_2020:20200502074436g:plain アンジーニョ
7月11日(日)小倉6R
2歳新馬戦(芝1200m)松山騎手:2枠2番
8頭立て 1番人気:2着🥈

デビュー戦。426キロでの出走となりました。そして、一番やってはいけないレースとなってしまいました。(1番人気で)ハナを切って、差されるという…そして、差されたのが2番人気の福永騎手鞍上のテイエムスパーダ。という一番避けたかった結果。鞍上の差が出たレースとなってしまいました。

おまけに松山騎手のコメント「スタートが良く、この2番枠だったので、先行しましたが、枠が勝ち馬と逆だったら良かったと思います。勝ち馬の目標になってしまいました。スピードはある馬です」=>いやいや、3番のテイエムスパーダの方がスタートして前にいたのに、促していって前に行ったじゃん…という(苦笑)

そして、福永騎手のコメント 「逃げたくはなくて控えて2番手でレースをしました。相手は逃げた馬だと思っていたので早目に捕まえに行きました。最後内にモタれたので差をつめられましたが、スピードがある馬です。まだ体が緩いので、次は良くなると思います」

このコメント見ても、よくわかりますね。収穫としては、最後もり返したのと、もうちょっと距離あっても持ちそうということくらいでしょうか。とにかく次走で勝ち上がりは決めて欲しいですね!次走の鞍上が誰になるかも注目しておきたいと思います。

(レース後のコメント)高橋義忠調教師「小倉競馬場までの輸送で体重が極端に減ることはなく、トレセンでの様子と比較すると、やや飼い葉を残す程度で馬の雰囲気は良かったですよ。調教では粗削りなところがあるものの、スピードは非凡な馬ですから、それを活かすようなレースをしてもらいました。結果的に2着に敗れてしまったものの、勝ちに等しい内容だったと思います。レース後、松山弘平騎手に確認したところ、『終始勝ち馬にマークされていましたし、枠順が逆なら違った結果になっていたと思います。厳しいプレッシャーの中でも最後はもう一度差を詰めてくれましたし、良い勝負根性を見せてくれました。まだ体幹がしっかりしていない為に、所々フラフラとしていましたし、その辺りはこれから成長していけば良くなってくるでしょう』と前向きなコメントが返ってきました。期待を裏切る形になってしまいましたが、悲観する内容ではなかったですから、次戦はしっかり勝ち上がれるように努めていきたいと思います。トレセンに戻って状態を確認してからになりますが、これから更に蒸し暑くなってくるでしょうし、一旦放牧に出してコンディションを整えてもらう方向で考えています」

=>小倉滞在で続戦して欲しかった気持ちもあるのですが、蒸し暑くなってくるのは事実なので、一旦放牧仕方ないですね。夏は涼しいところで過ごして成長促して、秋の初め頃に勝利を掴んで重賞挑戦して欲しいですね!

 

f:id:enma_2020:20200502075924g:plain ロードクラージュ
7月11日(日)小倉12R
3歳以上2勝クラス(ダート1000m)中井騎手:6枠6番
9頭立て(1番人気):除外

まさかの発走直前。ゲート内で暴れて?除外となってしまいました…期待していた1番人気だっただけに、おまけに最終レースだっただけに、そのガッカリと言ったら…ぶつけようのない落胆でしたが、軽傷で済んで、また走ってくれることを願ってます。連闘で走らされるのが嫌だったのかな。。(苦笑)

(レース後のコメント)安田調教師 「ゲート内で暴れて前扉に突進。その際に鼻筋を打ち、転んで左後肢に外傷も負ってしまいました。大事を取って除外されたものの、すぐに確かめた段階において深刻な問題は無さそう。ただ、出走停止に加え、発走再審査の制裁を受けています。レースを楽しみにされていた皆様には申し訳ないばかり。数日間は経過観察を続け、故障等の有無を細かく調べる方針です」

=>連闘が一転、1か月の出走停止に加え、発走再審査となりました(苦笑)故障してないことが救いですが、なかなか順調に使え

  

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