JCは引退レースとなったコントレイルが有終の美を飾りました。昨年の３冠対決から早1年。デアリングタクトは未だ療養中で、来年の復帰に向けて放牧先で頑張っていますが、ますます復活劇を見せて欲しいなと思う、感動的なコントレイルのラストランとなりました。
ロードヴァンレンチ
１１月２７日（日）東京１R
２歳未勝利（ダート1600m）内田騎手：６枠１２番
１６頭立て １０番人気：６着
芝からダートに変わっての１戦。いきなり馬券圏内にはなりませんでしたが、新馬戦と変わって変わり身見せてくれました。芝スタートだったので多少置いていかれましたが、砂に変わってからはスムーズに進んで行き、直線に向かうまで見せ場もありました。最後は失速してしまいましたが、この経験を活かして、次走は距離短縮すれば、勝ち負けできると思います。とにかく次走ですね。できれば続戦して欲しいです。
（レース後のコメント）中舘調教師「装鞍所やパドックでは大人しく、レースでもコントロールが利いていました。実質、今回が新馬戦と言えるような内容。速いペースの中、最後まで頑張ってくれたでしょう。スタートは出たものの、芝の部分で若干モタ付いた･･･との内田騎手のコメント。ダートコースでの行きっぷりは良かったと思います。上積みがありそう。ひとまずは続戦の予定です」
＝＞やはり同じ感想ですね（笑）続戦のアナウンスも良かったです。
※ロードサラブレッドオーナーズから情報及び画像の掲載許可を得て投稿しております。
