一口馬主でダービーオーナーになるまで

一口馬主でダービーオーナーを目指します!その先は全G1制覇!?

悔しい新馬戦新馬戦3着(サンドレス)

中央での競馬が全て終わり、愛馬の成績は172戦31勝(地方除く)獲得賞金は7億3825万円で終わりました。昨年デアリングタクトが3冠を達成してくれて8億1985万だったので、それを考えれば上出来な数字。勝利数も最多の31勝。勝率も.180と目標にしていた2割には及びませんでしたが、勝ち上がり率も47.7%となってきたので、5割を目指していきたいですね!あと課題は出走回数ですが、こればっかりは仕方ない反面。とにかく全馬怪我なく無事に現役時代を過ごして欲しいと願うばかりです。

 

f:id:enma_2020:20200502074436g:plain サンドレス
12月28日(火)中山11R

新馬戦(芝2000m)横山武史騎手:6枠6番
8頭立て 1番人気:3着🥉
有馬記念に続き、ホープフルSも勝利を収めた横山武史騎手の鞍上でしたが、1000m1分05秒を超えるドスローとなり、切れないハービンジャー産駒らしく、追い出しも遅れて足を余しての悔しい3着となりました。悲観する内容ではなかったのですが、やっぱり勝って欲しかったですね。。おそらく短期放牧して、次は必勝体制で挑むことになると思いますが、なんとかクラシック路線に歩めるよう、次走の取りこぼしだけはやめて頂きたいと切に願います。

(レース後のコメント)大竹正博調教師「中山競馬場に到着後は落ち着いていて、装鞍やパドック、返し馬でも特に気が入り過ぎることなく、淡々とこなしてくれました。トレセンでの感じだともっとカリカリするのかなと思っていた中で、良い意味でこちらの予想を裏切ってくれましたが、全兄のブラストワンピースは段々と気が入るようになってきましたから、これからも気を付けていく必要があるでしょう。追い切りの動きからあまり切れ味を求められると良くないと感じていた中で、レースの形としては一番良くないパターンになってしまいましたね。今日は最初のコーナーでの通過順位がそのまま結果とリンクするような形となり、“ハナを取ったもの勝ち”というレースになってしまいましたからね。その中でも最後は差を詰めて来てくれましたが、良くも悪くもワンペースな感じですから、距離はもう少しあった方が競馬はしやすいのかもしれません。武史(横山武史騎手)は、『ペースが緩くて良い展開ではなかったものの、道中の折り合いはスムーズでしたし、最後まで長く脚を使ってくれました。勝つことが出来ず残念でしたが、内容は悪くなかったと思います』と話していました。上がりの感じにこれと言った異常は見られなかったものの、まずはトレセンに戻してよく状態を確認させていただきます」

=>距離を伸ばした方がより良い。とのコメントは嬉しいところですね。牝馬中長距離路線で活躍できるようであれば未来は明るいので、次走は確実に勝ってもらって、オークスを目指して成長して欲しいです!

 

f:id:enma_2020:20201019173921g:plain スマイルバック
12月28日(火)阪神7R
2歳1勝C(ダート1800m)秋山騎手:4枠5番
13頭立て 11番人気:5着

人気を考えると、よく健闘してくれた感じです。ちなみに、上がり3Fはトップタイだったので、もうちょっと前に行ってスムーズに運べれば、また結果も変わったでしょうね。松永調教師が丁寧に接してくれているので、来年は成長と飛躍を期待して、無事に過ごして欲しいです。

(レース後のコメント)松永幹夫調教師は「今回はシャドーロールとリップチェーンを付けて臨みましたが、効果はあったと思います。ハナに行ってしまえばもう少し落ち着いて走れるかもしれませんが、馬群の中でも我慢して走れていたと思います。秋山ジョッキーは『前進気勢が強い馬ですので、ハナに行って自分のリズムで走れるのが理想だと思いますが、今日の形でも崩れずに走れたのは今後につながるはずです。現状はハナに行くのがベストではありますが、こういう競馬を覚えていけるといいですね』と言っていました。今日は相手関係も揃っていましたし、決して悲観する内容ではなかったと思います。行く馬がいなければハナに行ってもいいでしょうし、控えても我慢が利くようにしていきたいですね。この後のことは状態次第で柔軟に検討させてください」とコメントしていました。今後については厩舎に戻って状態を確認しながら検討いたします。

=>できれば優先権取ったので続戦して、先行できるレースをしたいですね!


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