一口馬主でダービーオーナーになるまで

一口馬主でダービーオーナーを目指します!その先は全G1制覇!?

残念な結果に…関屋記念(グランデマーレ)

半信半疑の予感が嫌な方に転がってしまいました…トホホ。レース結果も残念でしたが、馬券もそれなりに買ってしまったので、Wで残念な結果となってしまいました…(T . T)
反省は秋にいかしたいと思います!

 

f:id:enma_2020:20200502075900g:plain ルージュブラン
8月14日(土)札幌2R
3歳未勝利 (ダ1700m)秋山稔騎手:1枠1番
14頭立て 9番人気:4着
9番人気で4着だったので、決して悲観するような内容ではないのですが、後がない3歳未勝利戦。優先出走権を取れたのは良かったのですが、勝ち切るにはやはり思い切った騎乗が必要ですね。中1週での続戦でしょうか?展開任せで、最後の末脚に賭けるか、、何か思い切った策に出るか!?大きな変わり身は難しいだけに、前者に願いを託す感じになりそうですね。

(レース後のコメント)手塚調教師「新潟競馬場のモニターで確認しましたが、滞在競馬だったので馬体重も増やせていましたし、パドックの歩様も良かったですね。レースではスタートは悪くなかったのですが、周りの馬も速かったので想定していたより一列後ろの位置になりました。それでも道中のリズムは悪くなかったですし、早めから促しながらこの馬なりに最後まで脚を使ってくれたと思います。上位馬とは前半の立ち回りの差の分といったところですが、そこまで差はなかったですし、権利を取って次に繋げられたのは良かったです。このまま札幌に置いて続戦させるつもりなので、レース後のケアをしっかりおこないます」

=>前に行かないと間に合わない。前に行けば、脚が溜まらない…となんともモドカシイ感じですが、あとはメンバーに恵まれる‥とか他力本願の状況は否めないですが、まずは万全の状態で出走を果たして欲しいです。ラスト頑張れ!

 

f:id:enma_2020:20200502074436g:plain エルピーダ
8月14日(土)新潟4R
3歳未勝利(芝2000m)木幡育騎手:5枠8番
14頭立て 8番人気:11着

体重増での出走が最低(前提)条件だったのですが、まさかのマイナス10キロでの出走。輸送減りした感じでしょうか?こうなるとレース以前に厳しかったですね…結果は人気を下回る二桁順位。最後ダートでの走りも見たかったですが、引退濃厚です。。

(レース後のコメント)武市康男調教師「馬体重は10㎏減っての出走でしたが、新潟競馬場までの輸送をこなしてのものでしたし、前走時と比べても変に細くは映らなかったので、馬体に関しては許容範囲内だったと思います。ただ、これまでよりも間隔が詰まっての競馬になってしまったこともあってか、競馬場に到着後から普段より馬がカリカリしてしまっていました。パドックでも煩いところがありましたし、返し馬の走りにも無駄な力が入ってしまっていましたね。終いに脚を伸ばしてくるエルピーダに取ってペースが遅くなってしまったのは痛かったものの、それよりも道中で力みながらの追走となり、直線に向くまでの間に無駄な力を使ってしまった分、いざ追い出しに掛かってもギアが上がらず、最後は脚が上がる格好になってしまいました。この時期ですし最低でも優先出走権を確保しておきたかったのですが、このような結果となってしまい申し訳ありません」

中央競馬の未勝利戦があるうちでの出走が難しい状況となり、これまでの競走内容を踏まえ、今後について協議を行った結果、誠に残念ではございますが、このまま引退させることといたします。近日中に抹消の手続きを行わせていただき、19日(木)のサラブレッドオークションに上場する予定です。

=>やはり引退ですか…地方ダートも使ってもらえないとなると悲しいですね。ダートでの可能性は残しているので、サラオクでどれくらいの値段がつくのかわかりませんが、血統含め、お金に余裕があったら落札して、自分の手で走らせてあげたいくらいです…(無念)

 

f:id:enma_2020:20200502075826g:plain グランデマーレ
8月15日(日)新潟11R
G3 関屋記念(芝2000m)藤岡佑騎手:1枠1番
17頭立て 7番人気:5着

やはり枠とポジションに泣いた一戦となりました。わかっていたことなのに…(涙)せっかく良馬場でのレースとなったのですが、スタートから窮屈なところを走り続け、3、4コーナーから直線に向いても進路は厳しかったですね。結果的には残念すぎるのですが、内容的にはそこまで悲観する内容ではないのかな?と。上がりはなんと最速(33.8秒)でしたし、外枠でもうちょっとうまく乗ってもらえれば、2着は十分あったでしょう!次走の選択と結果がものすごく大事になってきましたが、騎手含め厩舎にはやっぱり不安が付き纏います。それがよくわかるレース後のコメントでした。(はぁ…ガッカリ)

(レース後のコメント)藤岡師「う~ん、あともう少しだったんですけどね…。ジョッキーの話では『スタートから出していくことも考えたけど、ちょっと右にモタれるところがあり、コーナーをうまく回れない恐れもあったので控えました。以前よりムキになる面も解消されていますし、距離はもう少し延びても対応できると思います』とのことでした。負けてしまったことはもちろん残念ですが、この馬自身も最後まで伸びて僅差の競馬ができていますし、重賞でも十分やれる手応えは掴みましたから、また次で頑張りたいです」

=>なんのために自厩舎で調教乗っているのか、親子(調教師と騎手)のコミュニケーション取れているのか…疑問を持つようなちょっとふざけたコメントですが、転厩はどうあがいてもしてくれなさそうなので、グランデマーレ含め我慢するしかなさそうです(苦笑)なんとか次走、快勝してくれてG1戦線に出走果たせるといいのですが。。祈るしかなさそうです!

 

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