一口馬主でダービーオーナーになるまで

一口馬主でダービーオーナーを目指します!その先は全G1制覇!?

悲喜こもごもの週末(デアリングタクト・バスラットレオン・アゼルスタン)

先週末のNHKマイルC、ガッカリな結末から急転直下のダービー参戦!馬体的に問題なければ…と願ってはおりましたが、矢作先生の英断に感謝です!距離不安はもちろんありますが、楽しみなダービーとなりました。そんな折、宝塚記念に出走予定だったデアリングタクトが、まさかの右前肢繋靱帯炎で長期離脱へ…好メンバーの宝塚記念で復活を期待していただけに、悔しいのと悲しいのと、茫然としてしまいました。そんなこともあり、昨日のアゼルスタンの出走情報をあげ忘れてしまいました。。

デアリングタクト(長期休養へ)

デアリングタクト(長期休養へ)

f:id:enma_2020:20200502092918g:plain アゼルスタン
5月15日(土)東京4R
3歳未勝利(芝1400m)松山騎手:7枠13番
18頭立て 2番人気:4着
良馬場、プラス体重で迎えた3戦目。アークライトという強豪馬がいましたが、残り200mの時点では勝ったか!?と思った矢先、外と内から差されて、結果は4着。調教時計の不安もあったのですが、4コーナーもスムーズに回れてなかったので、左回りが合わないのか、距離がちょっと長いのか…敗因は色々ありそうですが、未勝利クラスは課題を抱えながらも勝ち上がってくれるポテンシャルはあると思っているので、結果が伴わなかったのは残念ですね。一度短期放牧に出してもらって、立て直しを図ってもらいたいのですが、その後のコメントを見ると続戦の可能性もありと。個人的にはここは焦らず、一旦リフレッシュ期間を設けてほしいところですが、時間的余裕もないので、堀調教師のジャッジに託すしかないです。

(レース後コメント)堀調教師『気持ちの感じが良くなり、これまでよりも前々で競馬ができました。ところが先頭に立ったところで、急に止まってしまいました。直線入口で1番人気の馬の手応えが良かったために早めに仕掛けたことが原因なのか、距離が長いのか、坂なのか、色々と原因が考えられますが、自分としては先頭に立った時のメンタルが良くないのではとにらんでいます。そこは次に改善すべき課題といえるでしょう。なお、松山騎手からは「それほど硬さは感じずに身のこなしは良かった」という話がありました。硬さがそれほどでなければ、もう1回使うことも考えたいと思います。ただ、あくまでも本馬の状態をしっかりと確認したうえで、慎重に判断します』とのコメントがありました。

 

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