一口馬主でダービーオーナーになるまで

一口馬主でダービーオーナーを目指します!その先は全G1制覇!?

レース結果(12/19,20)

中々の悔しい週末の結果となりました。その中でも来年以降期待できそうな愛馬。頭打ち感のある愛馬。とにかく無事に順調に走って欲しい。結局はそこに尽きますね。あと、鞍上に恵まれて欲しい…(切実)

 

f:id:enma_2020:20200502075900g:plain レッドラトゥール
12月19日(土)中京6R
3歳1勝クラス(ダート1800m)亀田騎手:5枠9番
16頭立て 8番人気:4着

未知数だったダート戦。惨敗する事なく、意外に頑張り4着。1〜3番人気がそのまま順当に1〜3着を占めたので、健闘した方じゃないでしょうか。個人的にはやっぱり芝の方が合ってそうな印象でしたが、とにかく勝つしかない当馬。まだ成長分を残してるだけに、古馬になって完成してくるのであれば、とにかく1勝を上げとくことは必至なので、芝でもダートでもいいので、まずは一勝を!

f:id:enma_2020:20200502074436g:plain ミスビアンカ
12月19日(土)中京8R
3歳1勝クラス(ダート1400m)荻野騎手:2枠3番
16頭立て 5番人気:6着

直線を向いた時は、勝てるか!?と一瞬思えたのですが、そこから失速…距離とは思えないし、乗り方ひとつで変わるのか??やっぱり芝で見たい。レース後のコメントと、次走どうするかを待ちたいと思います。

f:id:enma_2020:20200502075924g:plain ロードシャムロック
12月20日(日)中京7R
3歳1勝クラス(芝1400m)津村騎手:1枠1番
18頭立て 2番人気:5着

いい感じで最後の直線に入って行きましたが、そこから前を捉えることも残すこともできず、結果5着。堅実に走ってくれているものの、とにかく決め手に欠ける…一番厄介な感じかもですが、堅実に賞金は稼いでくれるので、あとはメンバーに恵まれるだけでしょうか…残された道は。あと、とにかく鞍上は川田ジョッキーに乗り続けてもらって、心中したい感じですね。

f:id:enma_2020:20200502075749g:plain カイザーノヴァ
12月20日(日)阪神11R
G1 朝日杯FS(芝1600m)池添騎手:1枠1番
16頭立て 14番人気:8着

全然知らなかったのですが、14番人気の低評価だったんですね…(苦笑)そんな中、2着馬のステラヴェローチェと上がり最速タイで追い込んできての8着。まだまだ幼い走法で、潜在能力だけで走ってる感じなので、来年以降の成長に期待ですね!馬が完成してきたら、あっと驚く激走劇を見せてくれそうな余地があるので、楽しみにしておきます。

(追記)こちらは成長待ちで放牧ですね。成長して戻ってきて欲しいです!
池添騎手「前半後ろにつけていったのは、事前の指示通り。将来的にはもう少しいいポジションで折り合いがつくようになればと思います。初めて乗りましたが、背中の感じが良くて、いい馬でした」
矢作調教師「テンションの面で言えば、装鞍所、パドックを含めて、今までで一番落ち着いていたように思います。終い最速(タイ)の脚を使って、頑張ってくれました」
(HTC)シャドーロール着用。腹を括って後方からの競馬に徹し、ラストは33秒台の脚を使って猛追。依然として粗削りではあるものの、この先の重賞戦線でも十分に通用しそうな走りを見せてくれました。なお、このあとは、「もう少し成長を促してあげたいので、一度放牧に出して来年に備える」(師)予定となっています。

f:id:enma_2020:20200502075749g:plain バスラットレオン
12月20日(日)阪神11R
G1 朝日杯FS(芝1600m)坂井騎手:6枠11番
16番人気 8番人気:4着

マイナス体重で出てきたのは良かったですが、まだ若干太いイメージ。レースは、好スタートから位置取りもまずまず。最後の直線。一瞬、夢を見ました!惜しい4着でしたが、やはりマイルの方が合ってますね。クラシック目指せないのはちょっと残念ですが、マイル路線(NHKマイルカップ)を目指して、順調に行って欲しいです。坂井騎手の中央初G1制覇はお預けとなりましたが、ぜひ当馬でその夢を叶えて欲しいですね!

(追記)早速コメントも出ました。そして、早々とシンザン記念目標!これは楽しみです!!
坂井騎手「勝ち馬を見ながらのレース。もう少しペースがスローだったら、もっと終いの脚を伸ばせたのではないでしょうか。それでも1600mのほうが競馬はしやすいですし、今現在の力は出せたと思います。来年の春までに逆転できるようにやっていきたいですね」
矢作調教師「やはり距離は今回のマイルぐらいが合いそうですね。あくまでも馬の状態と相談をしながらにはなりますが、特に問題がないようであれば、このまま続戦を意識していきたいと考えます」
(HTC)欲しいポジションを取ることができ、最後まで鞍上の気持ちに応える渋太い走りで応戦。頂点にこそ立てませんでしたが、G1の晴れ舞台でよく頑張ってくれました。なお、このあとは、「1月10日(日)中京11R シンザン記念(GⅢ・芝1600m)あたりを意識しつつ、レース上がりの様子を窺っていく」(師)予定。まだまだ成長が見込めそうな馬だけに、今後がいっそう楽しみです。

 

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