一口馬主でダービーオーナーになるまで

一口馬主でダービーオーナーを目指します!その先は全G1制覇!?

やっぱり酷い騎乗…(パラスアテナ)

叩きの一戦とは言え、バスラットレオン同様広尾馬の期待の裏切り方が酷い…

 

f:id:enma_2020:20200502075749g:plain パラスアテナ
9月19日(日)中山10R
3勝クラス レインボーS(芝1800m)三浦騎手:1枠1番
15頭立て 3番人気:9着

叩きのレースとわかっていたとしても、3番人気とそれなりの人気を背負っての一戦。馬券勝負はしてないにしても、内枠をまったく活かせられない酷い騎乗っぷりでした。ちなみに、馬体重はプラマイゼロでの出走。調教も悪くなかったので、ひさびさとはいえ、もうちょっと走ってくれるものだと思ってました。結果は、まさかの入賞圏外の9着…まったく見せ場もないレースでした。三浦Jはホント勝負弱いというか、何をしたかったのかよくわからない騎乗をたまに見せますよね。。残念でしかないですが、次走は乗り替わりでパラスアテナらしいレースをして欲しいです。まずは、無事に。

(レース後のコメント)高柳瑞調教師「前目につけて身のこなしは柔らかく、一見すると馬なりのようにも映りましたが、鞍上によると『そこまで抱えたままという感じでもなかった』みたいです。横にいた2着馬が上がって行った時に一緒になって付いて行きたかったのですが、まだ息が重く、動き切れませんでしたからね。馬体重こそ増減なしでも、やはり今回は休み明けのそれだったということでしょう。ただ、落ち着きがあって変な発汗もなく、ゲートも枠内で前掻きした程度で普通に出てくれましたので、この次は良くなってくれると思います」
(HTC)最後の直線で前がやや窮屈になったようにも見えましたが、それ以前に今日は勝負所での反応や追い出されてからの伸びがひと息だった様子。やはり休み明けが影響したものと思われます。なお、このあとは、「いつもはテンションなどを気遣い、すぐに放牧を挟んでいますが、今回は休み明けの後でもありますので、ひとまずトレセンで上がりの状態を見てからどうするかを考えていく」(師)予定になっています。

=>これで放牧なんかしたら暴動ものですよね(笑)続戦でお願いします!

 

※広尾サラブレッド倶楽部の許可を得て転載しております。