一口馬主でダービーオーナーになるまで

一口馬主でダービーオーナーを目指します!その先は全G1制覇!?

レース結果(4/17,18)

皐月賞は横山武史騎手騎乗のエフフォーリアが無傷の4連勝で制覇しました!横山武史騎手は嬉しいG1初制覇🏆 嬉しさを爆発させた記者会見、良かったですね😊 ダービーで1番人気になることが予想されますが、このままあっさりダービー獲ってしまうのか、ダービー特有のプレッシャーに呑まれてしまうのか‥結果が楽しみです!あ、馬券はタイトルホルダーを紐で買っていたので3連単的中できました😊 デアリングタクトの香港・クイーンエリザベスII世Cの軍資金となりそうです!
で、愛馬は‥と言いますと、騎手に泣いた週末となりました。やっぱり厩舎(と騎手)は大事。わかってはいるのですが、一口馬主だと指を咥えて見てることしかできないので、出資時にさらに吟味するしかなさそうです。

f:id:enma_2020:20200502075749g:plain グランソヴァール
4月17日(土)中山4R
4歳以上障害未勝利(障2880m)五十嵐騎手:4枠5番
13頭立て 3番人気:4着

初の障害戦と思えば、4着は評価できると思うのですが、馬券を結構熱く買っていたので、1円にもならない4着は痛かったです😂 うまく乗れば3着はあったと思えるレース。スタートで後手を踏んだのも痛かったのですが、五十嵐騎手は完全に試走でしたね…やっぱり広尾馬で馬券勝負は禁物!という教訓はあってました😅(反省)二度と同じ過ちは繰り返さないように…という自分への戒めも兼ねて、文章にも残しました。

(レース後のコメント)五十嵐雄騎手「ゲート内で落ち着きを欠き、スタート直前になって潜るような格好に。初めての実戦ということもあって、道中も少し慎重に飛んでいる様子でした。それでも手応えを感じるレースにはなりましたし、この先、期待できるのではないでしょうか」
尾関調教師「馬体的に仕上がっていましたし、落ち着きつつ気合いも乗っていました。ただ、この馬にしては今日はゲートが良くなかったですね。いつもと違う位置からのスタートだったこともあるのでしょうか、後ろからになってしまう形。それに(障害の)練習を重ねていたとは言え、普段と競馬場とではまた異なる分、馬もやや慎重な飛越になってしまったみたいです。途中から上がって行き、ラストまで止まっているわけではないものの、最後の直線では同じ脚色になってしまいました」

障害レースを経験して、次走は前進見せて欲しいですね!一回勝ってコツを掴めれば、長く活躍もしてくれそうなので、まずはとにかく無事に。障害のレース間隔はどれくらいかわからないですが、また次走に期待して待ちたいと思います。

f:id:enma_2020:20200502075900g:plain ルージュブラン
4月18日(日)中山1R
3歳未勝利クラス(ダ1800m)横山武史騎手:6枠11番
15頭立て 4番人気:8着
まずまずのスタートから好位をキープ。おっ!これはいけるのでは?!と期待に胸を寄せてレースを見守っていたのですが、急に手応え悪くなりズルズルと後退…惨敗でした。。結果は後から知ったのですが、辛うじて(ハナ差の)8着。芝に戻すのか、立て直しは可能なのか…手塚先生、頑張ってください!!

(レース後のコメント)手塚調教師「渋った馬場はプラスに働くのではと思いましたが、こちらが想定していたよりも脚抜きが良くなってしまって、速い時計に対応することができませんでした。騎乗してくれた横山武史騎手は『初めて乗せてもらうので比較はできませんが、レースを続けていることもあってかゲート内でも少し気負っている感じでした。道中は上手く立ち回れましたが、3コーナーからスピードが上がっていくところで促していかないと遅れそうな手応え。前に頼った走りで、直線でもスムーズに加速することができませんでした』と話していました。やはり良馬場のパサパサ馬場の方がよさそうですね。前走から馬体も維持することができていたのですが、結果に繋げることができず申し訳ありません。まずは厩舎に戻ってからの状態を確認してケアしていきますが、権利が取れなかったので、ここで山元トレセンへ放牧に出してリフレッシュを図るつもりです」

渋った馬場ダメだったんですね。母父クロフネパワーは発揮しなかったようです。一旦リフレッシュ放牧とのこと。また新たな気持ちで戻ってきて、頑張って欲しいです!

f:id:enma_2020:20200502092918g:plain アゼルスタン
4月18日(日)新潟6R
3歳未勝利(芝1400m)富田暁騎手: 2枠4番
16頭立て 1番人気:3着🥉
ひさびさに見る酷い騎乗でした。いや、ひさびさじゃないかも(苦笑)デビュー戦とは違い、まずまずのスタートを切ったのですが、なぜか抑える抑える‥戦前に懸念していた鞍上不安が的中してしまいました…直線では内に切り込むしか進路がなく、その後フラフラ…馬の力でなんとか3着までは押し上げてきましたが、怪我とかしてないか心配な騎乗っぷり。今回デビュー戦の牝馬に負けてしまったのも悲しいですが、馬の力を100%発揮してあげられなかったのが何より悔しいです…😢 馬場と天候も悪化したの、この馬にはツイてなかったですね。。無事であれば、東京での続戦希望。次こそは上位騎手(ルメールJ・松山J・石橋J)あたりで、確勝して欲しいです❗️

(レース後のコメント)堀調教師「競馬はマイナス12kgだったのですが、今朝の体重は508kgで輸送はうまくいったと思います。着いてからも飼い葉を食べており、健康状態も落ちることはありませんでしたが、精神面では少し不安定で、その辺が体重が減った要因です。装鞍所ではイライラしていて、新馬戦と同じような精神状態でした。その後、落ち着いて競馬に向かってくれましたが、道中リズムを欠くことになりました。また重馬場がこたえたようです。しかし最後まで気を抜くことなく一生懸命走ってくれました。競馬の後は今のところ、特に脚元、精神面で異常は見られません」と話しています。

体重は絞ったというより、減ってしまっていたようですね。馬場も合わなかったようです。最後の400mくらい?しかレースしてなかったと思うので、痛みがなければ東京での続戦で、とにかく勝利を目指して欲しいです!堀先生、頼みます!!

f:id:enma_2020:20200502075900g:plain レッドラトゥール
4月18日(日)新潟8R
4歳以上1勝クラス(ダ2500m)亀田温心騎手:7枠9番
12頭立て 4番人気:4着
まずまずのスタートから好位をキープ。お!今回はもしかして!?という流れは、ルージュブランと一緒ですね(苦笑)で、やっぱりダメでした。古川奈穂Jにも差され、菅原Jにも差され、結果は(5着と)ハナ差で4着。格上の1勝Cで善戦しているとも言えるのですが、未勝利の身。色々条件変えて走ってますが、なかなか初勝利を味わえないです。いつまで走らせてもらえるのか分かりませんが、成長した今。もう一度芝で見たいですね。あとはやっぱり勝てる騎手を乗せて欲しいです。少しでも勝てる可能性を上げるためにもベストを尽くして欲しい!

(レース後のコメント)庄野調教師「亀田騎手は『長距離でも集中して走ってくれましたし、促すとしっかり反応していましたが、もうひと脚使えそうで使えなかったです。脚抜きのいい馬場よりも、力を必要とする馬場の方が合っているかもしれません』と話していました。これまでは道中ハミを取ったり取らなかったり気ムラな面を見せていましたが、今回そのあたりは許容範囲だったとみているところ。ただ、内容自体は悪くなくても2着はあっても不思議ではない展開だっただけに、最後もうひと踏ん張りしてほしかったですね。このあと同じ番組は組まれていないので、ダート1800mか芝の長い距離のレースを使えればと考えています」

調教師も語ってますが、2着には来て欲しかったですね。次走についても触れてました。芝の長距離が合ってるかどうかわかりませんが、少しでも頭数の少ないレースを狙って、勝利を掴んで欲しいですね。

 

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