新馬戦始まりましたね。一喜一憂あったのではないでしょうか。
私の2019年度産の愛馬デビューは苦い結果となりました。
ちなみに2020年度産の募集ですが、クラブを減らしていきたい意向ではある中、ゴールドシップ産駒が気になって、ウインの入会を検討中です。完全に逆行してますね（笑）
レッドバロッサ
６月６日（日）中京５R
新馬戦（芝1400m）松若風馬騎手：６枠８番
１３頭立て ４番人気：１０着
それなりに期待していたのですが、苦いスタートとなりました。芝適性がどう…という以前に馬っ気を出してレースしてるようじゃダメですね（苦笑）パドックでも馬っ気出して歩いてましたが、まずはそこからですね。そこら辺が落ち着いて、次走はダートで一変！となるのを願っています。いきなり去勢（離脱）はやめてね〜
（レース後のコメント）音無調教師「今日はパドックや待機所でもずっと馬っ気を出していましたね。レースもスタートは悪くなかったですけど、ジョッキーが促していかないと止まりそうな感じで走りに集中していない様子でした。松若騎手はレース後に『今日は馬の能力以前に気持ちの面が影響して、ほとんど実力通りに走っていません。今日の競馬での印象ですが、返し馬や実戦に行ってからの走りの感じから、ダート戦に向いているように思いました』と話してくれました。トレセンではゲートが少し悪かっだけで、あそこまで気が入ってしまう場面はなかったので、初めての競馬場の雰囲気に慣れずに気持ちが飲み込まれてしまったのかもしれません。追い切りも好内容でしたからね。いい準備ができて、納得の状態でレースに送り出すことができただけに、力を出し切れなかった今日の内容は残念ですし申し訳なく思います。これがこの馬の力でないことはハッキリしていますので、この後はひと息入れて心身のリフレッシュを図り、巻き返しへ向けて改めて調整を進めていきます」
ひと息入れてリフレッシュのようです。（音無先生）巻き返しも期待してます！
※東京サラブレッドクラブより許可を得て転載しております。
