金曜までは雨・曇りの毎日でしたが、週末は晴れ、東京競馬場は高速馬場へ
初距離・初コースに加え、初輸送、初の左回りと未知のファクターも多かったが、
『桜花賞』の強い勝ち方もあり、１倍台の１番人気（これも初）。
ちなみに、２枠４番は奇しくも父の母シーザリオと同じ枠。
マイナス体重が大方の予想でしたが、当日は±０と文句ない仕上がり！
も暑さのせいか、発汗も目立ち、多少の不安もあった中でのスタート。
レースは道中不利もあり、直線では前が壁になるも、お婆ちゃんのシーザリオがオークスを勝った時のようなコースを通り、乗り移ったかのような差し脚で、あれよあれよの間に先頭集団に…そして、きっちり差し切って『オークス』制覇！無敗の二冠達成の瞬間でした🏆🏆
本当に強い競馬。というか、逞しく頼もしい愛馬『デアリングタクト』
無敗の二冠は63年ぶりの史上２頭目の快挙で、このまま秋華賞も手中にして無敗の牝馬三冠…そして、その先の伝説牝馬への道を歩んでもらいたいところです。
（アーモンドアイとの牝馬対決は見たいようで見たくないような複雑な心境…笑）
とにかくとにかく怪我には気をつけて、息の長い活躍を願っています。
