初ノルマンディー出資馬でもあった『デアリングタクト』
出走可能枠はギリギリ…セーフ。
それも束の間、今度は開催自体がコロナの影響で危ぶまれ
当日は雨…と半信半疑の中レースへ
しかもまさかの2番人気。(馬券的うまみもナシ!笑)
枠は、5枠9番とちょうど真ん中。
道中行き場をなくしかけるも、松山ジョッキーの好判断で外へ
あとはご存知の通り、最後の直線。
雨の中、一頭だけ脚を伸ばして、最後は1馬身1/2差つけての『桜花賞』優勝🏆
3戦3勝でのVは40年ぶりの最小キャリアというおまけ付きでした。
次走は、順調に進めばオークス。
そんな矢先。主戦の松山騎手が落馬負傷(骨盤骨折)という、またもや苦難がやってきましたが、なんとか大丈夫そうとのこと。
数々の壁を越えてきた『デアリングタクト』
とにかく人馬無事にオークスを…
そしてその先の牝馬三冠の夢を見せて欲しいです!
※ノルマンディーオーナーズクラブより写真及び文章の転載、引用の許可を頂いております。