今週末は牡馬クラシックの最終章、菊花賞。コントレイルが無敗の三冠を目指して挑む、注目のレースとなりますが、愛馬は結局牡馬クラシックには無縁の一年でした…その中でも、3歳世代で一番期待していたレッドラトゥール（ディープインパクト産駒）がクラッシック出走どころかここまでまさかの未勝利…未勝利引退とならなかっただけでもまだ救い？なのかもしれませんが、兆しがなかなか見えてこない当馬。３ヶ月ぶりのひさびさのレースとなりますが、晩成馬として望みを繋ぐ走りを見せて欲しい限りです。
レッドラトゥール
１０月２５日（日）京都６R
３歳以上１勝C（芝1600m）松山騎手：７枠１２番
距離を短縮してのマイル戦。なんとか良馬場で迎えることができそうなのもよかったです。が、ここで変わり身見せないと、いつ引退通知…となってもおかしくない当馬。未勝利馬での１勝クラスですが、最低でも掲示板（できれば３着以内）は死守してもらいたいところです。鞍上は、先週デアリングタクトで無敗の牝馬三冠ジョッキーとなった松山騎手。上位騎手にまだ乗ってもらえるうちに、なんとか活路を見出してもらいたいです。
※東京サラブレッドクラブより許可を得て転載しております。
