今週は一頭のみの出走となりますが、今月末開催予定のジャパンカップにコントレイルが出走表明し、デアリングタクトとコントレイルの無敗の３冠牡馬・牝馬の対決と相成りました。今から月末のレースが楽しみですが、目の前で見たいな〜歴史的対決！
ルージュジャドール
１１月８日（日）東京６R
新馬戦（芝1600m）坂井騎手：５枠９番
東サラ2018年度産のデビュー戦です。期待の矢作厩舎の牝馬。追い切りの時計がイマイチなので、あまり期待はできないのですが、強敵と言えるメンバーもいないので、見せ場は作って欲しいですね！とにかく無事に次走に繋がるレースを。
※東京サラブレッドクラブより許可を得て転載しております。
2019年産の出資、ノルマンディーに申し込んで（抽選になりそうな様相ですが‥）ほぼ打ち止め。一応シルクの追加募集はありますが、毎年激戦なので記念受験みたいなものです。ちなみに出資の方針として原則1口のみでやってますが、来年以降は自信のある出資馬に関しては複数口も視野に入れてみようかなと。（募集価格とのバランスも考えて）あ、デアリングタクトの活躍もあり、新規でサラブレッドライオンに加入してしまいました…クラブを絞るはずがまさかの増加（苦笑）おまけに順調そうであれば、フライングで（複数口）も悩み中。(^_^;)
2016年産
・サルトアトランテ（牝）1勝C
広尾サラブレッド倶楽部
・グランソヴァール（牡）3勝C
・カナロアガール（牝）1勝C
・エレナレジーナ（牝）1勝C
2017年産
・ミスビアンカ（牝）1勝C
キャロットクラブ
・グランデマーレ（牡）2勝C
・レッドアダン（牡）1勝C
・レッドラトゥール（騸）未勝利→現役続行！
ロードサラブレッドオーナーズ
・ロードシャムロック（牡）1勝C
・ロードクラージュ（騸）1勝C
ノルマンディーオーナーズクラブ
・デアリングタクト（牝）オープン：桜花賞１着、オークス１着、秋華賞１着
広尾サラブレッド倶楽部
・パンサラッサ（牡）オープン
・パラスアテナ（牝）3勝C
2018年産
・スティクス（牝）未勝利
広尾サラブレッド倶楽部
・カイザーノヴァ（牡）オープン
・バスラットレオン（牡）1勝C
・リナーシェ（牝）未勝利
・ゴッドシエル（牡）松永幹夫厩舎
・エベーヌ（牝）高柳厩舎
・ルージュブラン（牝）新馬：手塚厩舎
・ルージュジャドール（牝）新馬：矢作厩舎
ロードサラブレッドオーナーズ
・ロードエルピス（牡）新馬：西浦厩舎
ノルマンディーオーナーズクラブ
・レイデルマール（牡）新馬：杉山厩舎
サンデーサラブレッドクラブ
・アゼルスタン（牡）新馬：堀厩舎
今週はなかなか残念な週でした…
ですが、アーモンドアイは強かったですね！牝馬で８冠は素直にスゴい！と思います。（使い分けとか空き巣レースとか色々と言われてはいますが…）次走やラストランはどこにいくんでしょう？過去の７冠馬や名馬を見ると、有馬記念で優勝してそのまま引退式が王道パターンなんですが、昨年の有馬を見る限り条件的には合ってないのは分かってますし、でもファン心理としてはファン投票１位で選ばれて、有馬記念に出走して有終の美が美しいんですけどね。挑戦して欲しいな〜で、できればコントレイルとガチンコ対決。
カナロアガール
１０月３１日（土）東京８R
3歳以上１勝クラス（芝2000m）田辺騎手：７枠９番
１２頭立て ４番人気：４着
ひさびさスタートから道中まで、おっこれは！？と思える期待できるレースでしたが、、最後の直線で思いっきり詰まり、、結果４着。。いつもの？定位置ですね。相変わらず学習能力のない騎手と調教師さん。続戦する方向らしいですが、毎回他馬（展開）任せの無策なので、カナロアガールちゃんの為にも転厩して環境変えてもらえないですかね〜
ゴッドシエル
１０月３１日（土）京都4R
新馬戦（芝1600m）泉谷騎手：７枠１５番
１８頭立て １３番人気：１０着
調教も良くなかった割には惨敗せず、それなりのレースをした感じでしょうか？軽く放牧して今度はきっちり整えて、上位騎手（できれば武騎手）に乗って頂いて、変わり目見せて欲しいですね〜あ、距離も延ばしたほうが良さそうですね。
エレナレジーナ
１１月１日（日）福島３R
３歳以上１勝クラス（ダ1700m）西村太騎手：７枠１２番
１５頭立て １３番人気：１３着
ダートでも結果が残せず、５戦連続２桁順位になってしまいました。というか、冷静に振り返ってみると‥デビュー勝ちから、９戦連続６着以下という掲示板もない当馬。エレナちゃんの為にももう引退させてあげたほうが…と毎回思ってしまいますが、調教師さんの愛が深いのか？？なかなか引退もさせてもらえない当馬。こうなってしまうと、新馬戦勝ってしまった…のが良かったのかどうか？と皮肉にも思えてきてしまう複雑な心境のエレナレジーナです。
※広尾サラブレッド倶楽部の許可を得て転載しております。
今週は広尾馬の出走のみ。勝利からかなり遠ざかっている2頭とあまり期待できない新馬戦。なので、馬券はひと休みって感じでしょうか。
カナロアガール
１０月３１日（土）東京８R
3歳以上１勝クラス（芝2000m）田辺騎手：７枠９番
どうも田村調教師と合ってない（わかってない？）感が拭えない当馬ですが、一番条件的に合うであろう東京競馬場でのレース。２着が６回と安定しているといえば聞こえはいいが、勝ち切れないカナロアガール。上のクラスでも同じくらいやれると思っているので、とにかく勝ち上がって欲しい！相手関係はよくわからないですが、こうなったら一か八かのレース展開に賭けてもいいと思うんですけどね！勝利か惨敗か‥これだけ２着が多いので、そんな腹の括り方でもいいと個人的には思っています。
ゴッドシエル
１０月３１日（土）京都4R
新馬戦（芝1600m）泉谷騎手：７枠１５番
それなりに期待していた当馬＆松永幹夫厩舎。ここまでは期待に反してのイマイチな感じですが、とりあえず次に繋がるレースは最低して欲しいと思っているのところ、、鞍上は？の泉谷騎手。武豊ジョッキー含め、騎手起用も込みで出資した厩舎なのに、なぜ？？の２文字。お願いだから絶望の惨敗だけは避けて欲しい…
エレナレジーナ
１１月１日（日）福島３R
３歳以上１勝クラス（ダ1700m）西村太騎手：７枠１２番
４戦連続２桁順位から、ダートへ活路を…という感じなのでしょうが、正直ダートが合うとは思えない馬体。ここで変わり目（見せ場）なければ、そのまま引退でしょうか？ラストランでも納得なので、僅かな機体だけ残して、あとは無事に走り終えて欲しいです。
※広尾サラブレッド倶楽部の許可を得て転載しております。
菊花賞。辛勝でしたが、コントレイルがアリストテレスをクビ差下し無敗の三冠牡馬となりました。ホープフルSも勝っているので、G1は4勝目。7戦7勝となんて馬主孝行なんでしょう。母馬は未勝利で引退したロードクロサイトなので、史上初の牡馬＆牝馬三冠の母馬は両方とも未勝利だったわけです。わからないものですね。次走報も気になるところですが、愛馬デアリングタクトとの対決はいつになるのでしょうか！？対決を見たい気持ちとぶつかって欲しくない気持ち半々です（笑）
レッドラトゥール
１０月２５日（日）京都６R
３歳以上１勝C（芝1600m）松山騎手：７枠１２番
１５頭立て ８番人気：１２着
最低でも掲示板（できれば３着以内）を目指した戦いでしたが、結果は見せ場もなく12着…正直勝てる気がしないので、引退でも良いのではないでしょうか？ 天気と厩舎に恵まれなかった愛馬。残念ですが、十分走ってくれた気がします。精神的な部分が大きく、これ以上無理に走らせるのも可哀想ですしね。
追記
庄野調教師「このあとについては阪神開催は出走できませんし、福島というタイプではないとみているので12月の中京開催まで待ちたいと考えています」だそうです。まだ走らせるんですね…次走がラストランになるのかな。
※東京サラブレッドクラブより許可を得て転載しております。
2018.2.27生 牡馬 鹿毛
父：ドゥラメンテ／母：イプスウィッチ（母父：ディンヒルダンサー）
美浦・堀 厩舎
期待の堀・ドゥラメンテ産駒、ようやく入厩しました！
待ちに待ってました！と意気揚々となるはずが、まさかの入厩後いきなり軽い疝痛のアナウンス…何事もなければいいのですが、初の“疝痛“ワードなので、不安は付き纏います。いずれにしてもまずはゲート練習→合格を目指し、多少時間は掛かっても、無事デビュー戦を迎えて欲しいです。ここまで新種牡馬ドゥラメンテ産駒はまずまずの活躍を見せており、走っている馬の傾向として、母父Danehill Dancer 、母系にSadler's Wellsは悪くない配合だと思えるので、クラシック路線に歩めるような走りと活躍を切望してます！
※サンデーサラブレッドクラブ様より情報及び画像の掲載許可を得て投稿しております。
今週末は牡馬クラシックの最終章、菊花賞。コントレイルが無敗の三冠を目指して挑む、注目のレースとなりますが、愛馬は結局牡馬クラシックには無縁の一年でした…その中でも、3歳世代で一番期待していたレッドラトゥール（ディープインパクト産駒）がクラッシック出走どころかここまでまさかの未勝利…未勝利引退とならなかっただけでもまだ救い？なのかもしれませんが、兆しがなかなか見えてこない当馬。３ヶ月ぶりのひさびさのレースとなりますが、晩成馬として望みを繋ぐ走りを見せて欲しい限りです。
レッドラトゥール
１０月２５日（日）京都６R
３歳以上１勝C（芝1600m）松山騎手：７枠１２番
距離を短縮してのマイル戦。なんとか良馬場で迎えることができそうなのもよかったです。が、ここで変わり身見せないと、いつ引退通知…となってもおかしくない当馬。未勝利馬での１勝クラスですが、最低でも掲示板（できれば３着以内）は死守してもらいたいところです。鞍上は、先週デアリングタクトで無敗の牝馬三冠ジョッキーとなった松山騎手。上位騎手にまだ乗ってもらえるうちに、なんとか活路を見出してもらいたいです。
※東京サラブレッドクラブより許可を得て転載しております。
